三留電通生の戯言

いずれ何かを書くかもしれない

はじめに

「6年の放校と7年の卒業、果たしてどちらが僕の実と成るか」

 

いつのまにやら五年目のシーズンも終わろうとしています。

イラストレーターさんは「五年目の放課後」という大学五年生の矛盾した存在をそのままサークル名として冠していますが来年以降も元気に在学予定なのでこれから自分は未知の世界に突入するという訳ですね。

 

改めましてみなさん初めまして。UEC14のくだらぬ留年生です。

人間誰しも入学時は四年で、あわよくば良い成績を取って卒業したいと思うものでしょう。

しかし世間一般が謳う事には「大学生は人生の夏休み」━━━たまには遊んだりしてうっかり失敗をすることがある人も多くいることだと思います。それはこの【監獄】である電気通信大学でも同じ。

といってもなんだかんだみんなきっちり4年で卒業するんですよね。結局ストレート卒業率は基本7割は下りませんから。

 

はてさて残りの3割がどうかというと、

━━━勿論うっかり単位が足りなくて留年したり、留学や傷病による影響で1年休学したりなどはあるでしょうが━━━

留年を重ねてしまう傾向にあります。私もそのご多分から漏れません。

 

一回留年すると親から怒られます。二回留年すると親から冷笑されます。三回留年すると親から呆れられます。

 

自分は非常に楽観的かつ鋼メンタルなので今でもTwitter上でヘラヘラと生き永らえていますが普通は留年のプレッシャーやストレスは物凄いものでしょう。

自分の周りにいた留年仲間たちも様々な事情で志半ば大学から去っていくのをいくつか見ました。

今この大学で底辺感満載の学生生活を書けるのは僕以上の人はなかなかいないでしょう。

 

このブログでは今留年してる電通生(とくに多留)、留年しそうな電通生に対して多少は気の休めになるような駄文を投稿できることを目標に授業の感想や電通大の話、勉強の話などをしていこうと思っております。多分関係ない話もめっちゃしますけど。

留年してない方もなんとなく共感できることなどあったら話題にできるような記事を描いていこうと思います。

よろしくお願いします。